こんにちは、夢頭(ユメガシラ)です。
『やりたいことリスト100』というものを、ご存知でしょうか?
『やりたいことリスト100』とは、文字通り、やりたいことを100個挙げてリスト化したものです。
やりたいことをリスト化することで、目標を明確にしたり進捗状況を確認したりすることができ、ひいては自己分析やモチベーションアップに繋がるとも言われています。
もちろん、最初からやりたいことを100個埋める必要はなく、後から随時追加していってもOKとのことです。
ということで(←何が?)、私も脱サラして晴れて自由の身になったので、『やりたいことリスト100』を作成してみることにしました。
私の作成した『やりたいことリスト100』
私の作成した『やりたいことリスト100』は、以下の通りです。
- どこかに旅行する
- 漫画を読む
- 何かすごいことをする
- 何か素晴らしいことをする
- 何かする
- ハーゲンダッツを食べる
- ………
以上、終了でございます。
………。
………。
我ながらヤバいですね…。
小学生以下の完成度ではないでしょうか?
ちなみに、ふざけてはいません。
いえ、多少はふざけていますが…。
それなりに考えてみたのですが、こんな感じになってしまいました…。
もちろん色々とツッコミどころがあるのは、重々承知しております。
1.の「どこかに旅行する」って、具体的にどこって話ですが…。
う~む、具体的に行きたい所があるわけでもなく…。
あっ、ちなみに飛行機は苦手なので、海外は多分ムリです。
2.の「漫画を読む」って、具体的に何をって話ですが…。
う~む、『進撃の巨人』はもう読んだし、『鬼滅の刃』はアニメの方でストーリーを知りたいし…。
3.の「何かすごいことをする」って、具体的に何するって話ですが…。
う~む、
もう結構です!
あっ、でも6.の「ハーゲンダッツを食べる」は、さっき達成しましたので。
心はすぐにサビる
とりえあず作成してみて思ったことは…、
「こんなハズじゃなかった…」
ということです。
恐らく20代の頃は、もっとやりたいことがスラスラ浮かんだハズです。
100個は無理でも20個くらいはあって、しかも今みたいなグダグダな内容ではなく、もっと夢のある内容であったと思います。
ではなぜ、こうなってしまったのか?
それはまぁ…、仕事などを理由にして、考えることが無くなったからでしょう。
考えることをしなければ、自然と情熱も冷めていってしまうものです。
改めて痛感させられたことは…、
「心はすぐにサビる」
ということでした。
サラリーマン時代の私は、いかに思考が停止していたかということです。
その結果が、この低レベルの『やりたいことリスト100』に繋がったということでしょう。
恐ろしや…。
まとめ:何かを始めるのに遅すぎるということはない
大した内容ではないですが、今回は以上です。
「いや結局、何だったの?」
「てゆーか、もうまとめに入ってんのかよ?」
というご意見は、ごもっともとして…。
とりあえず、今の自分の現状が散々であったことがわかっただけでも良しとしましょうよ(←いや、うるせー!)。
冒頭でも述べた通り、『やりたいことリスト100』は後から追加していってもOKなのですから。
これから徐々に感覚を取り戻していけば、30個くらいまでは埋められるんじゃないでしょうか?
断言はできませんが…。
大事なのは、「何かを始めるのに遅すぎるということはない」ということではないでしょうか?
そうそう。
これが言いたかったんですよ、私は。
確かに結果を求めようとすると、始める時期というのも大事になってくるかもしれません。
しかし、結果はそれほど大事でしょうか?
「始めたいから始める」
それでいいじゃないですか?
私は始めますよ。
何を始めるかはわかりませんが…。
最後に1つだけ。
想像以上にグダグダだったのは、私自身の『やりたいことリスト100』ではなくこの記事だったということは、どうか内緒でお願いします…。
今回のは特にひどいですね。
猛省してください!
ついムシャクシャしてやってしまいました。
深くお詫び申し上げます…。
以上、またお会いしましょう。