【意外といける?】働きながらでも社労士試験に合格できる?

【意外といける?】働きながらでも社労士試験に合格できる?

こんにちは、夢頭(ユメガシラ)です。

「社労士試験は働きながらであっても、合格できるの?」

社労士試験の受験を検討しているのであれば、このような疑問をお持ちの方も多いかと思います。

社労士試験は、合格率6~7%の難関資格です。
合格率は年度によって変わりますが、直近の令和4年は『5.3%』となっており、決して簡単な試験ではありません。

◆直近5年間の社労士試験の結果概要

直近5年間の社労士試験の結果概要
参照:厚生労働省『社会保険労務士試験の結果について』

そのため、働きながら社労士試験の合格を目指すのはいばらの道であり、並大抵の覚悟や努力では合格を勝ち取ることはできないと、躊躇してしまう方もいらっしゃるかもしれません。

果たして社労士試験は、働きながらであっても合格できるのでしょうか?
今回はこの点について、書いていきたいと思います。

ユメガシラ
ユメガシラ

一応、私も社労士の資格を有しており、さらに人事部としての実務経験も8年近くありますので、多少の参考にはなるかと…。

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働きながらでも社労士試験に合格することは十分に可能

働きながらでも合格することは十分に可能

さて、さっそく私なりの結論を申し上げますと、

「働きながらでも社労士試験に合格することは十分に可能」

です。

事実、令和4年度の社労士試験合格者の職業別構成を見ると、会社員が61.0%と断トツであり、実に80%以上の人が、何かしらの職に就きながら試験に合格しています。

◆社会保険労務士試験合格者の職業別構成

社会保険労務士試験合格者の職業別構成
参照:厚生労働省『合格者数等の推移(過去10年)・第54回社会保険労務士試験合格者の年齢別・職業別・男女別構成』

他の難関資格、例えば「公認会計士試験」においては、働きながら合格した人の割合は約20%となっています。
単純に比較できるものではないでしょうが、数字だけ見れば、社労士試験は働きながらでも十分に合格を目指せる資格と言えるでしょう。

ユメガシラ
ユメガシラ

かくいう私も、働きながら奇跡的に合格しています。

モブタロウ
モブタロウ

まぁ…、あなたの場合は、限りなく奇跡に近いと思いますが。

働きながら社労士試験に合格するための条件

働きながら社労士試験に合格するための条件

さて、いくら「働きながらでも社労士試験に合格することは可能」とは言っても、やみくもに勉強するだけでは、合格にたどり着くのは難しいでしょう。

そこで本章では、「働きながら社労士試験に合格するための条件」について、Q&A方式でご紹介します。

スクールや通信講座を受講する必要はある?

個人的には、必要かと思います。
もちろん、独学で合格することは不可能ではありませんが、個人的にはオススメできません。

理由としては、社労士試験は試験範囲が非常に広く、独学では途中で挫折する可能性が高いからです。

▼社労士試験に独学で合格するのが難しい理由の詳細については、下記の記事をご参照ください。


その点、スクールや通信講座は、勉強範囲を合格に必要十分な範囲に絞り込んでくれています。
そのため、学習カリキュラムに沿って進めていけば、効率よく合格を目指せます。

特に通信講座は、働きながら合格を目指す人をメインターゲットにしているため、

  • 外出先でもスマホ1つで勉強できる
  • スキマ時間でも講義を聴ける
  • 倍速再生ができる

といった、さまざまな工夫がなされており、働きながら合格を目指すスタイルと相性がいいと言えます。

確かに独学に比べると費用はかかりますが、時間や労力の点も考慮すれば、スクールや通信講座を活用して合格を目指すのが効率的と言えるでしょう。

激務の職場でも合格できる?

激務の程度にもよりますが、終電での帰宅や休日出勤が常態化しているような職場環境では、かなり厳しいと言えます。

「睡眠時間を削って勉強時間を捻出する」という方法もあるでしょうが、それは無謀と言わざるを得ません。
特に、社労士試験では多くの暗記が必要なため、眠気と戦っている状態で無理に勉強しても、全く記憶は定着しないでしょう…。

激務の程度は人によって捉え方が違うかと思いますが、「合格を目指せる環境かどうか」のボーダーは、どう判断すればいいのでしょうか?

この点については、社労士試験の合格に必要な勉強時間は、一般的に800~1,000時間と言われているので、「1日平均2時間の勉強時間を確保できるか」が1つの目安となるでしょう。
それが難しいような労働環境であれば、働きながらの試験合格はかなり厳しいと言えます。

なお、本気で社労士を目指しているのであれば、転職を検討するのもアリでしょう。

職場によっては、資格取得を推奨しているところもあります。
そういった職場であれば、試験直前にまとまった休暇を取らせてくれたり、受験費用を職場が負担してくれたりすることもあり、資格を目指すのにうってつけの環境と言えます。

ユメガシラ
ユメガシラ

思い切って、「仕事を辞めて試験勉強に専念する」という手もありますが、空白期間ができてしまうため、慎重な判断が必要です。

週末の勉強だけでも合格できる?

個人的には、難しいと思います。
というのも、平日の5日間が丸々ブランクとなってしまうと、知識の定着が著しく悪くなるからです。
社労士試験のような法律科目は、その傾向が特に強いと言えます。

確かに、社会人の平日は色々と忙しいので、「休日に集中して勉強したい」と考える方も多いかと思います。
ただ、個人的には、やはり1日30分でもいいので、毎日勉強するスタイルを推奨したいです。
結果的に、その方が合格に近づきます。

もちろん最初はきついかと思いますが、スキマ時間などを有効活用して、毎日の勉強を習慣化できれば、あとは自然と勉強が生活リズムに組み込まれていくでしょう。

ユメガシラ
ユメガシラ

いつもより少し早く起きて、『朝活』として勉強するのもオススメです。

まぁ…、私は一度もできませんでしたが…。

モブタロウ
モブタロウ

あなたはこれまでの人生の中で、一度でも睡魔に打ち勝ったことがあるのでしょうか?

まとめ:最初から無理だとあきらめるのは厳禁

最後にまとめておきます。

  • 社労士試験は働きながらでも合格することは十分に可能である(事実、社労士試験の合格者のうちの80%近くは、何かしらの職に就いている)
  • 社労士試験は独学で合格することも不可能ではないが、スクールや通信講座を活用して合格を目指すのが効率的と言える
  • 激務の職場環境(1日平均2時間の勉強時間を確保できないような環境)では、働きながらの合格は厳しいと言える
  • 1日最低30分でもいいので、毎日勉強するスタイルを貫いた方が結果的に合格に近づく

冒頭でも述べた通り、社労士試験は決して甘い試験ではありません。
しかし、社労士試験は効率的に勉強すれば、働きながらであっても十分に合格を目指せます。

とりあえず、最初から無理だとあきらめるのは厳禁です。
変な先入観を持たずに、まずは行動してみましょう。

モブタロウ
モブタロウ

私は『自宅警備員』として、365日休みなしで職務にあたっているため、残念ながら社労士試験の合格を目指すのは、断念せざるを得ないようですね。

ユメガシラ
ユメガシラ

………。

以上、またお会いしましょう。

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