「本を読む時間がない」問題の最強の対処法をご紹介します

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「本を読む時間がない」問題の最強の対処法をご紹介します

こんにちは、夢頭(ユメガシラ)です。

「忙しくて本を読む時間がない…」

仕事や家事、学業などに追われているのであれば、このようにお悩みの方もいらっしゃるかと思います。

読書の多大な恩恵については今さら疑いようのないことですが、忙しい日々の中で本を読む時間を確保するのはなかなか難しいものです。

例えば、通勤・通学時間に読書をしようとしても、電車やバスが空いていれば可能でしょうが、満員のすし詰め状態の中で読書に集中できる人は少ないでしょう。
※少なくとも、私には無理です…。

他にも、ちょっとしたスキマ時間を活用して本を読もうとしたものの、結局は三日坊主で終わってしまったという人も多いかと思います。

そこで今回はそんな方のために、私なりに考える『「本を読む時間がない」問題の最強の対処法』をご紹介します。
「本を読む時間がない」とお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。

ユメガシラ
ユメガシラ

私自身、読書を習慣化できたのはつい最近(2020年頃)ですが、現在は年間50冊ほどの本を読んでいるため、多少の参考にはなるかと…。

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「本を読む時間がない」問題の最強の対処法とは?

本を読む時間がない問題の最強の対処法とは?

それではさっそく、「本を読む時間がない」問題の最強の対処法をご紹介します。

それは…、

「スマホで読書する」

です。

………。
………。

いえ、ふざけてはいません。

スマホでの読書には、「本を読む時間がない」問題の最強の対処法になり得る理由がちゃんとあるのです。

これから順を追って、ご説明します。

スマホでの読書は「本を読む時間がない」問題の最強の対処法

スマホでの読書は本を読む時間がない問題の最強の対処法

そもそもですが、現代人は1日の中で多くの時間をスマホに使っています。

2021年の「メディア利用の生活時間調査」によると、20代は3時間30分前後、30代は2時間15分前後の時間をスマホに費やしているそうです。

男女年層別のスマホの利用時間
出典:NHK放送文化研究所『スマホの利用時間は、1日にどのくらい?』

スマホは通話以外にも、SNS・メール・ネット検索・動画・ゲームなど、さまざまな使い道があるため、これくらい使っていても特に不思議はないでしょう。

しかしながら、これらのスマホの利用時間は本当に必要不可欠なものでしょうか?
実際は、何となくスマホを触っている時間が多いのではないでしょうか?

つまり、現代人の多くは手持ち無沙汰になると、ついついスマホを触る癖がついていると言えます。

であれば、スマホにいつでも本が読めるアプリを入れておき、何となくスマホを触った時にすぐに読書ができる状態にしておけば、読書の時間を確保しやすくなるのではないでしょうか?

スマホでいつでも本を読めるようにしておけば、

暇な人
暇な人

することがないので、スマホで動画でも見るか…。

だったものが、

暇な人
暇な人

することがないので、スマホであの本の続きでも読むか…。

に変わっていくかもしれません。
こうなれば、しめたものです。

このように、スマホでの読書を習慣化できれば、自ずと「本を読む時間がない」問題は解消されていくでしょう。

以上が私なりに考える、スマホでの読書が「本を読む時間がない」問題の最強の対処法と言える論理です。

なお、スマホに入れるアプリは何でもいいですが、個人的には、月額980円で200万冊以上の電子書籍が読み放題となる『Kindle Unlimited』がオススメです。

▼Kindle Unlimitedのメリット・デメリットについて知りたい場合には、下記の記事をご参照ください。

スマホで読書する際の注意点

スマホで読書する際の注意点

なお、スマホで読書する際は、注意点が1つあります。

それは…、

「目が疲れやすくなる」

ことです。

スマホはブルーライトが多く放射されるLEDディスプレイの画面を導入しているため、紙の本よりも目が疲れやすくなります。

ブルーライトとは、紫外線と同程度の強いエネルギーを持った青い光のことで、角膜や水晶体で吸収されずに網膜まで届くため、目への負担が大きいと言われています。

そのため、スマホで読書する際は、「こまめに休憩時間を入れる」「ブルーライトカットフィルムを使用する」などの対策をしておきましょう。

まとめ:「本を読む時間がない」と嘆いているだけでは、永遠に本を読む時間は確保できない

最後にまとめておきます。

  • 「本を読む時間がない」問題の最強の対処法は、スマホで読書することである
  • 現代人の多くは手持ち無沙汰になると、ついついスマホを触る癖がついているため、スマホにいつでも本が読めるアプリを入れておけば、読書の時間を確保しやすくなる
  • スマホでの読書を習慣化できれば、自ずと「本を読む時間がない」問題は解消されていく
  • スマホでの読書は目が疲れやすくなるため、「こまめに休憩時間を入れる」「ブルーライトカットフィルムを使用する」などの対策が必要である

現代人が忙しい日々を送っているのは間違いないですが、同時に多くの時間をスマホに費やしていることも事実です。

であれば、スマホでの読書を習慣化できれば、自ずと「本を読む時間がない」問題は解消されていくハズです。

個人的には、「本を読む時間がない」と嘆いているだけでは、永遠に本を読む時間は確保できないとさえ思っています(※あくまで個人的な意見ですが…)。

最初は5分でも構いません。
まずは、スマホでの読書を始めてみましょう。

ユメガシラ
ユメガシラ

「チリも積もれば山となる」ではありませんが、1日5分の読書を続けるだけでも、少しずつ人生が好転していくかもしれません。

以上、またお会いしましょう。

この記事を書いた人
夢頭(ユメガシラ)

◎2021年の夏にノープランで脱サラしました。
◎転職歴は4回あり、中小企業から上場企業、会計事務所や社労士法人など、さまざまな職場を渡り歩いてきました。
◎社労士・日商簿記(1・2級)・FP(2・3級)・第一種衛生管理者の資格を有しており、人事の経験も8年ほどあります。
◎読書好きで、年間50冊ほどの本を読んでいます。

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