【今宵決着!】漫画は読書に入るのか?

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【今宵決着!】漫画は読書に入るのか?

こんにちは、夢頭(ユメガシラ)です。

「漫画は読書に入るの?」

誰しも一度は、このような疑問を抱いたことがあるかと思います。

読書とは、文字通り本を読むことです。
漫画も本であることに変わりはないため、そういった意味では、漫画も読書に入ると言えるでしょう。

しかしながら、世の中には「漫画は読書には入らない」という意見が存在するのも事実です。

果たして、漫画は読書に入るのでしょうか?
今回はこの点について、書いていきたいと思います。

ユメガシラ
ユメガシラ

私自身、読書を習慣化できたのはつい最近(2020年頃)ですが、現在は年間50冊ほどの本を読んでいるため、多少の参考にはなるかと…。

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漫画は読書に入るか否かは、その人の捉え方しだい

読書に入るか否かはその人の捉え方しだい

「漫画は読書に入るのか?」

この点について、さっそく私なりの結論を申し上げますと、

「ソイツしだい」

ということになるかと思います。

以上です。

モブタロウ
モブタロウ

え?

ユメガシラ
ユメガシラ

ん?

………。
………。

すみません、言葉足らずでした…。

厳密に言うと、「その人の捉え方しだい」ということになるかと思います。

つまり、「漫画は読書に入る」と考える人であれば読書に入りますし、「漫画は読書に入らない」と考える人であれば読書に入らないことになります。

漫画は読書に入るか否かは、永遠の論点です。
恐らく、縄文時代から議論され続けているかと思います(←いや、それはない!)。

これだけ議論しても結論が出ないのであれば、最終的には「その人の捉え方しだい」に落ち着くというのが私の結論です。

私なりに考える漫画が読書に入る理由

私なりに考える漫画が読書に入る理由

ちなみに私は、「漫画は読書に入る派」です。

そこで本章では、私なりに考える漫画が読書に入る理由をご紹介します。

具体的には、以下の2つです。

  1. 漫画でも読書のほとんどの目的を果たせるから
  2. 「漫画は読書に入らない」という意見の根拠が弱いから

①漫画でも読書のほとんどの目的を果たせるから

漫画が読書に入るか否かの判断基準を決めるのは困難ですが、読書の目的から考えるのも1つの手段でしょう。

つまり、漫画を読むことで読書の目的を果たせるのであれば、漫画も読書に入ると捉えるのです。

読書の目的は人によってさまざまでしょうが、代表的なものとしては、以下のようなものが挙げられます。

  • 娯楽や暇つぶしのため
  • 知識を増やすため
  • 自己啓発のため

娯楽や暇つぶしのためというのであれば、漫画でも問題はないハズです。
また、漫画でも知識を増やすことは可能です。
さらに、漫画を通じて能力の開発や心の成長に繋がることもあるでしょう。

このように、読書のほとんどの目的は漫画でも代用可能です。

であれば、やや強引かもしれませんが、「漫画も読書に入る」と言えるのではないでしょうか?

②「漫画は読書に入らない」という意見の根拠が弱いから

冒頭でも述べた通り、世の中には「漫画は読書には入らない」という意見も存在します。

読書には入らない意見の代表的な根拠としては、「絵が多いから」「想像力や思考力を鍛えられないから」といったものが挙げられますが、個人的にはどれも根拠としては弱いような気がします。

少なくとも私は、「確かに、それなら漫画は読書に入らないかもな…」と思えるような根拠は聞いたことがありません。

ユメガシラ
ユメガシラ

私が知らないだけかもしれませんが…。

よって、これまた強引かもしれませんが、「漫画は読書には入らない」という意見の根拠が弱いのであれば、「漫画は読書に入る」と言ってもいいのではないでしょうか?

まとめ:読書の本質は、本を通じて心を豊かにすること

大した内容ではないですが、今回は以上です。

一応、最後にまとめておきます。

漫画は読書に入るか否かは、その人の捉え方しだいである(入ると考えるのであれば読書に入るし、入らないと考えるのであれば読書には入らない)

ただ、ここまで書いておいてなんですが…、私自身は漫画は読書に入るか否かの議論自体が、正直どうでもいいと思っています(!!!?)。

なぜなら、漫画は読書に入るか否かの議論は、なんだか読んだ本の数にこだわっている感じがするからです(※あくまで個人的な感覚ですが…)。

読書の本質は、読んだ本の数ではありません。
本を通じて心を豊かにすることこそが、読書の本質ではないでしょうか?

漫画を読んで心が豊かになれたのであれば、それは読書であった。
シンプルにそれでいいじゃないですか?

個人的には、そう思います。

ユメガシラ
ユメガシラ

読書は楽しむことが最も重要なのです。

以上、またお会いしましょう。

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