【年間50冊も可能?】読書を習慣化させるコツ5選

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【年間50冊も可能?】読書を習慣化させるコツ5選

こんにちは、夢頭(ユメガシラ)です。

「読書をしたいのに、なかなか習慣化できない…」

読書が思うように続かず、このようにお悩みの方も多いかと思います。

読書の多大な恩恵については今さら疑いようのないことですが、習慣化させるのはなかなか難しいものです。

▼読書の必要性については、下記の記事をご参照ください。


ネットで検索すると、さまざまな読書を習慣化させる方法が紹介されていますが、個人的にはどれもあまり有効ではない気がします。

例えば、

  • 「1ヶ月に〇冊読むなどの目標を立てる」
     →それくらいで習慣化できたら、誰でも億万長者になれます(←言い過ぎ)
  • 「通勤などの移動時間を読書にあてる」
     →それができたら、誰でも司法試験に合格できます(←言い過ぎ)
  • 「いつでも読書できるように常に本を持ち歩く」
     →それができたら、誰でも売れっ子コスプレイヤーになれます(←意味不明)

…などなど。

正直、どれも効果は低いと思います(※あくまで個人的な感想ですが…)。

そこで今回は、私なりに考える『読書を習慣化させるコツ5選』を紹介したいと思います。
読書を習慣化させたい方は、ぜひ参考にしてください。

ユメガシラ
ユメガシラ

私自身、読書を習慣化できたのはつい最近(2020年頃)ですが、現在は年間50冊ほどの本を読んでいるため、多少の参考にはなるかと…。

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読書を習慣化させるコツ5選

読書を習慣化させるコツ5選

それでは、さっそく読書を習慣化させるコツ5選を見ていきましょう。

具体的には、以下の通りです。

  1. 横書きの本を選ぶ
  2. 何冊かを並行して読む
  3. 漫画も取り入れてみる
  4. どうしても読むのが苦痛な本であれば途中でやめる
  5. 月に〇冊読むなどの目標は立てない

①横書きの本を選ぶ

世の中には縦書きの本と横書きの本が混在していますが、最初は横書きの本を積極的に読んでみることをオススメします。

理由は、横書きの方が読みやすいからです。

なぜ横書きの方が読みやすいのかについては色々な要因がありますが、最大の要因は、「単純に目が左右についていて、しかも横に長い形をしているため、生理的にも横に読む方が目を動かしやすいから」だそうです(←なるほど!)。

実際、縦書きの文章を読んでいると、何度も同じ行を読んでしまい、どこを読んでいるのかわからなくなってしまった経験がある方も多いかと思います。

もちろん縦書きの文章にもメリットはありますが、読みやすさという点では横書きの文章の方が優れているでしょう。

ユメガシラ
ユメガシラ

「目が疲れる」という理由で読書を敬遠していた方には、特にオススメです。

②何冊かを並行して読む

人によっては抵抗があるかもしれませんが、何冊かを並行して読むのも個人的にはオススメです(※私も今はこのスタイルです)。

例えば1日に5ページ読むにしても、1冊を5ページ読むよりかは、1ページずつ5冊を読んだ方が達成感があります(あくまで私の感覚ですが…)。

それに、さまざまなジャンルの本を並行して読むようにすれば、飽きにくく、集中力も持続しやすいでしょう。

よって、一冊ずつ読むよりは何冊かを並行して読むことをオススメします。

ユメガシラ
ユメガシラ

何冊かを並行して読むことを続けていたら、もしかしたらマルチタスク(複数作業の同時並行)の訓練になるかもしれません。

③漫画も取り入れてみる

最近は過去の名著を漫画で解説する本が急増していますが、こういう本を取り入れるのも、1つの手です(※私もよく読んでいます)。

やはり漫画の読みやすさは、秀逸です。
活字だけでなく漫画も取り入れることで、いいアクセントになるかと思います。

よって、時には漫画を取り入れてみるのもオススメです。

④どうしても読むのが苦痛な本であれば途中でやめる

読書をしていると、どうにも内容に興味が湧かず、読むのが苦痛という本も出てきます。

そういう時は、思い切って途中で読むのをやめてみましょう。

中には抵抗を覚える方もいるでしょうが、そのような本を無理に読み続けても頭には入ってこないですし、時間をムダに取られてしまいます。

そして何より、読書が習慣化できていない段階では、読書に対する強い負のイメージが植え付けられてしまう可能性があります。

これでは本末転倒です。

たとえ大ベストセラーの名著だったとしても、全ての人が興味を持てるとは限りません。

よって、どうしても読むのが苦痛な本であれば、途中でやめることも検討してみましょう。

ユメガシラ
ユメガシラ

ただし、すぐに捨てたり売ったりしてしまうのはオススメできません。
後になってから内容が理解できたり面白いと思えるたりすることは、往々にしてありますので。

⑤月に〇冊読むなどの目標は立てない

意外と重要なのがコレです。

確かに目標を立てるとモチベーションが上がりますが、同時に義務感も生まれてしまいます。

そして何より、仮に目標を達成できなかった時に、そのまま挫折して読書をやめてしまう可能性が高くなります。

読書は試験などと違って、期限や締め切りがあるわけではありません。

よって、あえて目標を立てないというのも1つのコツだと思います。

まとめ:読書は楽しむことが最も重要

最後にまとめておきます。

◆読書を習慣化させるコツ

  1. 横書きの本を選ぶ
  2. 何冊かを並行して読む
  3. 漫画も取り入れてみる
  4. どうしても読むのが苦痛な本であれば途中でやめる
  5. 月に〇冊読むなどの目標は立てない

私も今でこそ読書を習慣化できていますが、もともとは活字が苦手でした。

そんな私でも読書を継続できているのは、読書によって新たな発見があったり、知識欲を満たせたりといった楽しさに気付けたからだと思います。

やはり、読書は楽しむことが最も重要ということでしょう。
楽しめれば、いつの間にか習慣化されているハズです。

成功者たちの多くが読書家であることは、周知の事実です。
ですが、仮にそんな事実がなかったとしても、私はこれからも読書を続けていきます。

それは単純に、読書が楽しいからです。
※もちろん、成功できるに越したことはないですが…。

ぜひあなたも読書を習慣化させて、読書の楽しさに気付いていただければと思います。
そして、あわよくば成功してください。

ユメガシラ
ユメガシラ

私も成功した暁には、本を出したいと思います。
その時は、直筆のサインを入れてプレゼントしますよ。

モブタロウ
モブタロウ

あ、いえ…、結構です。

以上、またお会いしましょう。

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