4月入社目標の転職はいつから始める?勢いだけの行動は危険

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4月入社目標の転職はいつから始める?勢いだけの行動は危険

こんにちは、夢頭(ユメガシラ)です。

「4月入社を目指すのであれば、いつから転職活動を始めればいいの?」

転職を検討しているのであれば、このような疑問を持つこともあるかもしれません。

4月は多くの企業で年度が切り替わるタイミングということもあり、4月入社に向けて2~3月は転職市場が最も活発になる時期です。

ただ、いくら市場全体が活性化するとはいえ、スタート時期を見誤れば失敗する可能性も高くなります。

果たして4月入社を目指すのであれば、いつから転職活動を始めればいいのでしょうか?
今回はこの点について、書いていきたいと思います。

ユメガシラ
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一応、私も転職歴は4回あり、さらに8年近く人事部として採用する側の実情も見てきましたので、多少の参考にはなるかと…。

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4月入社転職のメリット

4月入社転職のメリット

そもそもですが、4月入社に狙いを定めた転職にはどのようなメリットがあるのでしょうか?

まずは、4月入社転職のメリットについて見ていきましょう。

具体的には、以下の3つが挙げられます。

  1. 選択肢が多い
  2. 現職での仕事の区切りがつけやすい
  3. 新たな職場に溶け込みやすい

①選択肢が多い

4月入社転職の最大のメリットは、選択肢が多いことです。

通常、中途採用は経験者が優遇される傾向にあります。

しかし、4月は新年度に向けた組織拡大や新規プロジェクトの立ち上げに伴い、中途であっても育成前提やポテンシャル重視の採用を行う企業は少なくありません。

そのため、4月入社は単に求人数が増えるだけでなく、キャリアチェンジ(新たな業種や職種にチャレンジすること)にも適しており、より多くの選択肢の中から自分に合った道を選ぶことが可能となっています。

②現職での仕事の区切りがつけやすい

4月入社転職の2つ目のメリットは、現職での仕事の区切りがつけやすいことです。

4月は多くの企業で年度が切り替わるタイミングということもあり、3月末でプロジェクトや予算などは一区切りするケースが多くなります。

そのため、現職を後腐れなくキレイに辞めたい人にとっては、非常に適したタイミングです。

また、職場側も4月からの新体制に合わせて後任者を配置しやすいため、業務の引き継ぎも進めやすくなります。

ユメガシラ
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業務が一区切りしたタイミングでの退職であれば、採用選考においても「途中で投げ出した」という印象を持たれにくくなります。

③新たな職場に溶け込みやすい

4月入社転職の3つ目のメリットは、新たな職場に溶け込みやすいことです。

4月は中途入社者だけでなく新卒社員も入社するため、研修や親睦会などのイベントが開催されることも多くなります。

また、4月は新年度がスタートするということもあり、周囲も新しい人を受け入れる空気ができており、他の時期に比べて新たな職場に溶け込みやすくなっています。

ユメガシラ
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中途入社は同期がいないケースも多いですが、4月入社であれば同期ができる可能性も十分にあるでしょう。

4月入社転職のデメリット

4月入社転職のデメリット

4月入社に狙いを定めた転職にはメリットがある一方で、デメリットもいくつかあります。

続いて、4月入社転職のデメリットについて見ていきましょう。

具体的には、以下の3つが挙げられます。

  1. 競争率が高くなりやすい(特に書類選考)
  2. 内定の出る時期が分散しやすい
  3. 精神面や体力面での負担が大きくなりやすい

①競争率が高くなりやすい(特に書類選考)

4月入社転職の最大のデメリットは、競争率が高くなりやすいことです。

4月は年度が切り替わるタイミングということもあり、転職希望者が一斉に動き出す時期でもあります。

特に人気企業や有名企業の求人、条件の良い求人には応募が殺到しやすく、書類選考のハードルも高くなりやすいため、より入念な準備と対策が必要となります。

②内定の出る時期が分散しやすい

4月入社転職の2つ目のデメリットは、内定の出る時期が分散しやすいことです。

同じ4月入社枠であっても「早期に人材を確保したい」と考える企業もあれば、「じっくりと選考した上で慎重に人材を選びたい」と考える企業もあります。

そのため、4月入社に狙いを定めた転職は、他の時期と比べて内定の出る時期が分散しやすく、判断や意思決定が難しくなるというデメリットもあります。

◆内定の出る時期が分散することで生じる弊害例

  • 応募企業の比較をする時間的余裕がなくなる
  • 本命企業の結果を待っている間に、他の企業の内定承諾期限を迎えてしまう

③精神面や体力面での負担が大きくなりやすい

4月入社転職の3つ目のデメリットは、精神面や体力面での負担が大きくなりやすいことです。

4月入社転職は年度末で仕事の区切りがつけやすい反面、年度末に向けて業務量が増えやすく、転職活動との両立には精神面や体力面での負担も大きくなります。

また、冬の寒い時期に転職活動を進めなければならないため、体調を崩すリスクも高まります。

4月入社を目指すのであれば、前倒しで準備を進めるなどして、なるべく余裕の持てるスケジュールを組むようにしましょう。

ユメガシラ
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あまり無理を続けると燃え尽き症候群に陥る可能性もあるため、注意しましょう…。

4月入社転職のスケジュール目安

4月入社転職のスケジュール目安

では、実際に4月入社を目指すのであれば、いつから転職活動を始めればいいのでしょうか?

もちろん、どのようなスケジュールを組むべきかはその人の状況によって変わってきますが、本章では4月入社転職のスケジュール目安をご紹介します。

先に退職してから転職先を探す場合

先に現職を辞めてから転職先を探す場合は、年内いっぱい、もしくは1月中の退職を目標にスケジュールを組むのがいいでしょう。

退職後は転職活動に専念できるものの、4月入社はライバルが多く、企業側の選考スケジュールも読みづらいため、やはり遅くとも2月には転職活動をスタートしたいところです。

もしやむを得ない事情で退職が2月までずれ込む場合には、有給休暇や年末年始の休みもうまく活用しながら、情報収集だけでも在職中に進めておくようにしましょう。

失業手当を受給できるかどうかも確認しておこう

なお、先に退職してから転職先を探す場合は、事前に失業手当を受給できるかどうかを確認しておきましょう。

2~3月は転職市場が最も活発になる時期とはいえ、そのぶんライバルも増えるため、必ずしも思い通りの結果を得られるとは限りません。

万が一そうなった時でも、失業手当を受給できれば当面の生活費はカバーできます。

失業手当を受給するためには色々と条件を満たす必要がありますが、現職で1年以上の勤務歴があれば、基本的には失業手当を受給できるハズです。

自己都合退職であれば、通常2ヶ月の給付制限期間(2020年10月前の退職であれば3ヶ月)の後に、90日間は失業手当を受給できます(※)。

※…受給要件や給付制限期間・受給日数などは人によって異なるため、下記にて詳細をご確認ください。

参照:厚生労働省ハローワークインターネットサービス『基本手当について』

失業手当を受給できるかどうかで、退職後の精神的なプレッシャーも大きく変わってくるため、自身は失業手当の受給要件を満たしているのか、必ず事前に確認しておきましょう。

転職先が決まってから退職する場合

転職先が決まってから退職する場合は、働きながら転職活動を進める必要があるため、3ヶ月くらいの期間を見込んでおいた方がいいでしょう。

具体的な目安としては、2月の早い段階で転職先が決まるのが理想です。

そうなれば、2月中に退職の申し出ができるため、職場側も新体制に向けて引き継ぎ体制を整えやすくなります。

逆に、退職の申し出が3月までずれ込んでしまうと、社内調整が難航してかなり厳しいスケジュールになってしまうかもしれません。

特に4月入社は内定の出る時期が分散しやすいため、年末年始の休みもうまく活用しつつ、なるべく余裕のあるスケジュールを組んでおきましょう。

◆働きながら転職活動を進める場合のスケジュール例(※2週間ほどの有給休暇を消化するケース)

  • 年末年始~1月中旬:準備期間(情報収集・応募書類の作成など)
  • 1月中旬~2月中旬:転職活動(応募・面接など)
  • 2月中旬~3月中旬:現職での退職処理(引き継ぎ・各種手続きなど)
  • 3月中旬~3月下旬:有給休暇消化
  • 4月:入社

4月入社転職を成功させるコツ

4月入社転職を成功させるコツ

2~3月は転職希望者が一斉に動き出す時期でもあるため、内定を獲得するためにはいくつかのコツを押さえておく必要があります。

そこで本章では、4月入社転職を成功させるコツをご紹介します。

具体的には、以下の通りです。

  • 戦略性を持って応募する
  • 転職エージェントを活用する

①戦略性を持って応募する

4月入社転職の成功率を上げるには、戦略性を持って応募することが重要です。

前述の通り、4月入社転職は内定の出る時期が分散しやすく、本命企業の結果待ちでチャンスを逃したり、応募企業の比較ができずに判断を誤ったりするリスクが高くなります。

そういったリスクをなるべく抑えるためにも、戦略性を持って応募するようにしましょう。

例えば、志望度の高い企業は選考が長引く前提で早めに応募しておき、逆に志望度の低い企業は少し遅らせて応募することで、内定が出るタイミングをある程度はコントロールできるようになります。

②転職エージェントを活用する

4月入社転職の成功率を上げたいのであれば、転職エージェントを活用するのもオススメです。

ここまで何度も述べてきた通り、4月入社転職は内定の出る時期が分散しやすい点が大きなネックとなります。

その点、転職エージェントを活用すれば、エージェント経由で企業側と内定承諾期限の調整ができるケースがあります。

もちろん、全ての企業で交渉ができるとは限りませんが、エージェント経由で自身の状況を伝えてもらえば、ある程度は柔軟に対応してくれる企業もあるハズです。

▼オススメの転職エージェントについては、下記の記事をご参照ください。


▼書類選考をなかなか通過できない場合は、書類選考なしの転職エージェントを活用するのもオススメです。

まとめ:4月入社に向けた転職は勢いだけでは危険

最後にまとめておきます。

◆4月入社転職のスケジュール目安

  • 先に退職してから転職先を探す場合:年内いっぱい、もしくは1月中の退職を目標にスケジュールを組む
  • 転職先が決まってから退職する場合:2月の早い段階で内定を獲得できるようにスケジュールを組む

◆4月入社転職を成功させるコツ

  • 戦略性を持って応募する
  • 転職エージェントを活用する

4月入社目標の転職は、転職市場が最も活発になる時期と重なることもあり、非常に転職に適したタイミングと言えます。

ただ、そのぶんライバルも多く、内定の出る時期も分散しやすいため、勢いだけでは失敗しやすいタイミングでもあります。

思わぬ後悔をしないためにも、しっかりと戦略を練った上で転職活動に取り組むようにしましょう。

ユメガシラ
ユメガシラ

4月入社に限らず、勢いだけでは基本的に通用しませんので…。

以上、またお会いしましょう。

この記事を書いた人
夢頭(ユメガシラ)

◎2021年の夏にノープランで脱サラしました。
◎転職歴は4回あり、中小企業から上場企業、会計事務所や社労士法人など、さまざまな職場を渡り歩いてきました。
◎社労士・日商簿記(1・2級)・FP(2・3級)・第一種衛生管理者の資格を有しており、人事の経験も8年ほどあります。
◎読書好きで、年間50冊ほどの本を読んでいます。

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