転職サイトのスカウトは怪しい?本物の見極め方も解説

※本サイトではアフィリエイト広告を利用しています。
※本サイトではアフィリエイト広告を利用しています。
【本物の見極め方も解説】転職サイトのスカウトは怪しい?

こんにちは、夢頭(ユメガシラ)です。

「転職サイトからよくスカウトが届くけど、どれも怪しい感じがする…」
「スカウトが本物かどうか、見極める方法はないの?」

転職サイトを利用しているのであれば、このようにお悩みの方も多いかと思います。

多くの転職サイトには『スカウト機能』が導入されており、経歴やプロフィール等を登録しておけば、スカウトメールが届くことがあります。

しかし実際には、自動送信のようなスカウトや、希望の条件や職種とかけ離れた内容のスカウトが圧倒的に多く、転職サイトのスカウトに対して疑心暗鬼になっている方も少なくないでしょう。

果たして転職サイトのスカウトは、本当に怪しいのでしょうか?
また、スカウトが本物かどうか見極める方法はあるのでしょうか?

今回はこの点について、書いていきたいと思います。

ユメガシラ
ユメガシラ

一応、私も転職歴は4回あり、さらに8年近く人事部として採用する側の実情も見てきましたので、多少の参考にはなるかと…。

スポンサーリンク

転職サイトのスカウトは基本的に怪しいが、本物も紛れ込んでいる

基本的に怪しいが本物もある

さて、さっそく私なりの結論を申し上げますと、

「転職サイトのスカウトは基本的に怪しいものが多いが、本物のスカウトも紛れ込んでいる」

です。

確かに転職サイトのスカウトは怪しいものが多く、そのほとんどがハズレと言っても過言ではないでしょう。

しかしながら、中には本物の優良スカウトが紛れ込んでいることも事実です(数は圧倒的に少ないですが…)。

よって、「転職サイトのスカウトは一切使えない」と見切りを付けてしまうのは、やや早計と言えます。

これから順を追って、ご説明します。

転職サイトのスカウトは主に3種類

転職サイトのスカウトは主に3種類

前提として、転職サイトのスカウトは大きく分けて3種類あるため、まずはそこを理解する必要があります。

具体的には、以下の3つです。

  1. 自動送信のスカウト
  2. 転職エージェントからのスカウト
  3. 企業の採用担当者からの直接のスカウト

①自動送信のスカウト

自動送信のスカウトとは文字通り、手あたりしだいに一斉送信しているスカウトメールです。

自動送信のスカウトは全体の90%以上を占めているとも言われており、ほぼ間違いなく届きます。

この手のスカウトは、募集のキーワードで登録者の経歴をフィルターにかけ、検索にヒットした人間全員に自動的に送っているだけです。

宛名以外は基本的に定型文で、その内容についても希望と全くかけ離れた条件であったり、全く未経験の職種であったりするケースが大多数です。

よって、自動送信のスカウトに関しては、基本的に無視で全く問題ないでしょう。

②転職エージェントからのスカウト

次に多いのが、転職エージェントからのスカウトです。

転職エージェントからのスカウトは自動送信のスカウトとは違い、丁寧な文章で作成されているため、一見すると良さげです。

しかしながら、この手のスカウトは内容をよく確認すると、実は転職エージェントへの登録を誘導しているだけのものが多いため、注意が必要でしょう。

よくある手法は、「こちらの求人(たいていは有名企業や優良企業のお宝求人)がマッチしていますよ」と注目を引いて、自社のサービスに登録させようとするものです。

しかし、スカウトメールで紹介してきた求人はいわゆる「釣り」であり、応募しても面接にすら進めないケースがほとんどです(※ひどいケースでは、募集が終わっていることもあります…)。

実際、私も「●●社(超有名企業)の求人とマッチしている」という甘い言葉に誘われて、聞いたこともないような転職エージェント会社に登録した経験があります。

当然、最初の求人はダメで、「代わりにこちらはいかがですか?」と、ブラックな臭いがプンプンする企業をしつこく紹介されてしまいました…。

このように、転職エージェントからのスカウト目的で紹介される求人は、応募しても内定を得られる可能性は極めて低いと考えておいた方がいいでしょう。

よって、転職エージェントからのスカウトに関しても基本はスルーでいいかと思いますが、転職エージェントの利用を検討している方であれば、話を聞いてみてもいいかもしれません。

ユメガシラ
ユメガシラ

ただし、登録後に悪質な転職エージェントだと感じたのなら、すぐに退会しましょう。

③企業の採用担当者からの直接のスカウト

極まれにですが、企業の採用担当者から直接スカウトメールが届くことがあります。

このようなスカウトは、企業の採用担当者があなたの経歴に興味を持って、わざわざメールを送ってきているため、それなりに信頼できます。

よって、企業の採用担当者からの直接のスカウトこそが本物のスカウトと言え、これを見落とさないことが最も重要と言えるでしょう。

ユメガシラ
ユメガシラ

中には面接が確約されている(書類選考が免除される)スカウトもあるため、見落としには十分な注意が必要です。

なお、企業の採用担当者からの直接のスカウトであっても、無理して受諾する必要はありません。

せっかくのチャンスではありますが、条件や仕事内容が希望と違っていたのであれば、素直に辞退しましょう。

▼スカウトメールへの返信の要否については、下記の記事をご参照ください。

スカウトが本物かどうかを見極めるための確認ポイント

スカウトが本物かどうかを見極めるポイント

前述の通り、本物のスカウトとは企業の採用担当者から直接届くスカウトのことを指し、これを見逃さないようにすることが重要です。

とはいえ、スカウトメールは自動送信などのハズレが圧倒的に多く、それらに紛れ込んでしまって本物を見落としてしまう可能性があります。

そこで本章では、スカウトが本物かどうかを見極めるための確認ポイントをご紹介します。

具体的には、以下の3つです。

  1. 職務経歴書や履歴書の内容が汲み取られているか?
  2. 企業から直接届いたものか?
  3. スカウトを送ってきた理由が明確になっているか?

①職務経歴書や履歴書の内容が汲み取られているか?

まずは届いたスカウトメールが、自動送信のものか否かを見極める必要があります。

自動送信のスカウトは、文面は全て同じで宛名だけを変えているパターンがほとんどのため、その点に着目すれば容易に判断がつくでしょう。

具体的には、「職務経歴書や履歴書の内容が汲み取られた文面になっているか?」という点に着目するのです。

例えば、こんな感じです。

  • 悪い例 ⇒ ●●様のご経歴を拝見しまして、~
  • 良い例 ⇒ ●●様は▲▲社で5年以上の××業務の実務経験をお持ちとのことで、~

このように、あなたの経歴を確認していないと書けないような内容であれば、少なくとも自動送信ではないと判断できます。

逆に、誰にでも当てはまるような万人向けの文面であれば、自動送信のスカウトである可能性が高いでしょう。

②企業から直接届いたものか?

スカウトメールの内容が自身の経歴に触れたものであったとしても、油断はできません。

なぜなら、転職エージェントからのスカウトである可能性もあるからです。

よって、送信元も必ず確認するようにしましょう。

当然ながら、送信元が転職エージェント会社であれば、企業からの直接のオファーではないため、ご注意ください。

ユメガシラ
ユメガシラ

地味かつ面倒な作業ではありますが、送信元の確認は意外と重要です。

③スカウトを送ってきた理由が明確になっているか?

企業から直接届いたスカウトであったとしても、優良スカウトだと喜んではいけません。

なぜなら、なかなか人が集まらずに手作業でやみくもにスカウトを送ってくる企業も存在するからです。

そのため、「スカウトを送ってきた理由が明確になっているか?」という点にも着目する必要があります。

例えば、こんな感じです。

  • 悪い例 ⇒ ●●様のご経験を弊社で活かしていただきたく、~
  • 良い例 ⇒ 弊社では新たなプロジェクトに向けて、××業務のご経験をお持ちの方を探しており、▲▲社で5年以上××業務のご経験をお持ちの●●様の経歴を拝見しまして、~

「あなたの経歴に興味があるから、一度会ってみたい」と書かれているよりは、「我が社ではこのような事情で、あなたのような人材を欲している」と書かれている方が説得力があります。

スカウトを送る側も、わざわざメールを送るのだから、なるべく話を聞いてもらいたいと思っているハズです。

メール内でスカウトを送ってきた理由が明確になっていれば、こちらとしてもイメージが湧きやすく、結果的にミスマッチが生じる可能性も低くなるでしょう。

「スカウトを受ける=内定の可能性大」ではない

スカウトを受けても内定の可能性大ではない

なお、実際に本物のスカウトメールが届いたとしても、「スカウトを受ける=内定の可能性大」ではないため、注意が必要です。

わざわざスカウトメールを送っているため、採用担当者があなたに興味を持っているのは間違いないでしょうが、あくまで「会ってみたい」と思われているだけです。

最終的な合否については、その後の面接で判断されるのが基本です。
スカウトを受けたからといって、面接で優遇されるわけではありません。

よって、「スカウトを受ける⇒書類選考免除で面接に進める」くらいに考えておき、面接の準備は入念に進めておきましょう。

ユメガシラ
ユメガシラ

私も2回ほどスカウトを受けたことがあり、その時点で入社できる気になっていましたが、普通に面接で落とされました…。

まとめ:転職活動は攻めの姿勢が大事

最後にまとめておきます。

  • 転職サイトのスカウトは基本的に怪しいものが多いが、本物のスカウトも紛れ込んでいる
  • 企業の採用担当者からの直接のスカウトこそが本物のスカウトと言え、これを見逃さないことが最も重要である
  • スカウトが本物かどうかを見極めるためには、文面や送信元、スカウトを送ってきた理由に着目する必要がある
  • 「スカウトを受ける=内定の可能性大」ではない(※合否はあくまで面接で決まる)

繰り返しになりますが、転職サイトのスカウトには、本物の優良スカウトが紛れ込んでいることもあります。

とはいえ、本物の優良スカウトが届くことは滅多になく、「届いたらラッキー」くらいの気持ちでいた方がいいでしょう。
※すごい経歴をお持ちの方であれば、話は別でしょうが…。

やはり、転職活動は攻めの姿勢が大事です。

転職を成功させるためには、こちらから積極的に動いていきましょう。

ユメガシラ
ユメガシラ

攻めの姿勢を貫いていれば、いずれ突破口も見えてきます。

以上、またお会いしましょう。

この記事を書いた人
夢頭(ユメガシラ)

◎2021年の夏にノープランで脱サラしました。
◎転職歴は4回あり、中小企業から上場企業、会計事務所や社労士法人など、さまざまな職場を渡り歩いてきました。
◎社労士・日商簿記(1・2級)・FP(2・3級)・第一種衛生管理者の資格を有しており、人事の経験も8年ほどあります。
◎読書好きで、年間50冊ほどの本を読んでいます。

夢頭(ユメガシラ)をフォローする
転職
スポンサーリンク
夢頭(ユメガシラ)をフォローする
ユメガシラブログ
タイトルとURLをコピーしました