こんにちは、夢頭(ユメガシラ)です。
「脱サラしたいけど、どうしても踏み切る勇気が湧かない…」
脱サラを考えているのであれば、このようにお悩みの方も多いかと思います。
実際、脱サラは人生の大きな転機になりうる一大イベントです。
もちろん一度脱サラしたからといって、二度とサラリーマンに戻れないわけではありません。
とはいえ、社会のレールから一度外れるような生き方(?)を選択することになるため、やはり一大イベントと言えます。
そんな重大な決断をしなければいけないとなると、多くの方が躊躇してしまうのも無理はないでしょう。
しかしながら、決断を先送りにしていては、いつまで経っても脱サラはできません。
果たして脱サラする勇気が持てない時は、どうすればいいのでしょうか?
今回はこの点について、書いていきたいと思います。
ちなみに私は、2021年の夏にノープラン(収入の見込み一切ナシ)で脱サラしているため、多少の参考にはなるかと思います…。
脱サラ前には、副業も一切していませんでした。
完全にノープランでの独立です!
はぁ、そうですか…。
最終的には自分自身で決めるしかない
「脱サラする勇気が持てない…」
このような悩みをお持ちの方に対して、私ができる最大限のアドバイスとしては…、
「特になし」
以上でございます。
え?
ん?
………。
………。
いえ、ふざけてはいません。
こればっかりは、やはり自分自身で決めるしかないと思いますので。
前述の通り、私自身はノープランで脱サラしてしまいましたが、自分ができたからといって誰にでも無責任に大丈夫だとは言えません。
人によって、状況は本当にさまざまです。
家庭があるのか、貯金はいくらあるのか、既に副業を始めているのか…などなど。
仮に似たような状況の人が成功していたからといって、自分も成功できるとは限りません。
こればっかりは、やってみないとわかりません。
よって、自分自身の決断に責任を持つという意味でも、最終的には自分自身で決めなければならないのです。
脱サラをする前から既に試練は始まっている
さて、いざ脱サラを決断して行動しようとすると、実際には多くの壁が立ちふさがります。
家族や友人からの反対、職場での退職の引き止め、「お前には無理だ」というネガティブ意見…などなど。
これらを乗り越えていくのは、決して容易ではありません。
もしかしたら想像以上の猛反発を受けて、脱サラを断念したくなってしまうかもしれません。
何が言いたいのかというと、要は、脱サラをする前から既に試練は始まっているのです。
この試練を乗り越えなければ、脱サラは到底実現できないでしょうし、脱サラ後にフリーとしてやっていくこともできないでしょう。
「脱サラする勇気が持てない…」
このように悩んでいる時点で、実は既に試練は始まっているのです。
いつまでも決断ができないという方は、まずはこの辺りの意識改革から始めてみてはいかがでしょうか?
逆に言うと、この試練を乗り越えれば大きな1つの実績を得られると思います。
▼脱サラが1つの実績になりうるということは、下記の記事をご参照ください。
まとめ:試練に挑まなければ、次のステージには進めない
大した内容ではないですが、今回は以上です。
繰り返しになりますが、脱サラは人生の大きな転機になりうる一大イベントです。
よって、仮に熟考の末にサラリーマンを続ける決断をしたとしても、それはそれでいいのです。
自らの決断で選択した道ですので。
大事なのは、自分自身の意志で決めることです。
なぜなら、これはあなたに課された試練だからです。
どういう選択をするにせよ、やはり最終的には、「試練に挑まなければ、次のステージには進めない」ということでしょう。
厳しい言い方かもしれませんが、個人的にはそう思います。
試練に挑めば、結果はどうあれ人間的にも1つ成長できます。
どうか勇気を持って、試練に挑んでいただきたいと思います。
偉そうに言う前に、あなたはまず「早起きする」という試練に挑んでください!
以上、またお会いしましょう。