資格を持っていると本当に転職で有利になるのか?

資格を持っていると本当に転職で有利になるのか?

こんにちは、夢頭(ユメガシラ)です。

転職のために資格を取得しようかと、考えている方も多いかと思います。
そんな時によく議論されるのが、資格の有用性の話です。

「資格を持っていると、転職で有利」
という意見もあれば、
「資格なんか持っていても、転職では全く意味なし」
という正反対の意見もあります。

もちろん資格を持っていれば必ずしも転職できるわけではないですが、少なくとも転職に有利に働かないのであれば、そもそも資格を取る必要はないのではないか?
そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。

果たして、実際のところはどうなのでしょうか?
今回はこの点について、考えていきたいと思います。

ユメガシラ
ユメガシラ

一応、私も日商簿記(2級と1級)と社労士の資格を取得して転職も4回していますので、多少の参考にはなるかと…。

結論は「資格+実務経験があると、転職では有利になる」

一概に資格と言っても種類は様々ですし、業界によって状況は変わってくるとは思います。

ですが、少なくとも私の経験(社労士や日商簿記)では、

「資格+実務経験があると、転職では有利(大きな武器)になる」

と思います。

ここで1つ注意点としては、「大きな武器」になるということです。
あくまで武器なので、使いこなさなければ有利にはなりません。
その辺りは、書類選考や面接等でのアピールのやり方次第でしょう。

ユメガシラ
ユメガシラ

残念ながら私は面接が苦手だったので、十分には使いこなせていませんでした…。
ですが、大きな武器になっていたのは確かです。

くどいようですが、資格に実務経験が加わると、本当に大きな武器になります。
手ぶらで求人に申し込むのと、武器を持って求人に申し込むのでは、精神的に大きな違いが生じると思います(例えが物騒ですが…)。

ただ逆を言えば、実務経験がない状態での資格は、あまり武器にならないということです。
ですが、それでも絶望的というわけではありませんので、そちらについては後ほどご説明します。

資格+実務経験が強い理由

ではなぜ、資格+実務経験が大きな武器になるのでしょうか?

世間では「実務に勝る経験なし」を信条として、まれに資格を軽視する方もいらっしゃいます。
資格で勉強したことは所詮は座学にすぎず、実務で実際に学ぶことには及ばないということでしょう。
確かに、資格を取得しただけで実務経験がなければ、即戦力として厳しいことは事実です。

しかしながら、座学でしか得られない知識や考え方というものもあり、実務においてはそれが必要とされる場面があるのです。

実務は運用重視です。
なので、過去の運用実績や案件に基づいて、実務をこなしていきます。

しかしながら、たまに過去の実例にない全く新しい案件が発生することがあります。
その時に拠り所になるのが、そもそもの根底にある理論や考え方、法律の趣旨であったりします。
そして、そういう知識は座学でしか学べないことが多いのです。

よって、資格+実務経験が大きな武器になる理由は、
「実務経験があって実際に業務もこなせて、なおかつ、根底の理論や考え方も理解しているから」
なのです。

進撃の巨人でいえば、
「1人でミカサのように前線にも立てて、なおかつ、アルミンのように作戦の立案もできる」
みたいな感じでしょうか(←ちょっと、言い過ぎかも…)。

実際、「最強の実務者になるためには、実務経験と資格の両方が必要」という見解をお持ちの方も多いです。

資格のみで実務経験がない場合

では、資格を取得したのみで実務経験がない場合は、どうすればいいのでしょうか?
前述の通り、実務経験がない状態での資格は、残念ながら転職ではあまり武器になりません。

その場合は状況にもよりけりですが、多少遠回りしてもよいのであれば、
「条件が多少落ちてしまうが未経験OKな職場で、まずは経験を積む」
というのも、1つの手です。

繰り返しになりますが、資格に実務経験が加わると大きな武器になります。
たとえ一時的に条件が下がってしまうとしても、未経験OKな職場で何年か実務を経験してから、条件の良い職場に再度転職するというのも、戦略としては個人的にはアリだと思います。
※実際に私も、こうやって東証一部上場企業への転職に成功しています。

ユメガシラ
ユメガシラ

まぁ、そこも1年ちょっとで退職してしまったんですが…。

ですが、人によっては転職を繰り返したくない方もいらっしゃるでしょうし、状況が許さない方もいらっしゃるでしょう。

その場合は、現時点で未経験OKで条件も良い職場を根気よく探していくしかないと思います。

「そんな都合の良い職場なんか、あるわけねーだろ!」
と言われれば、まぁ、確かにそうなんですが…。

しかしながら、資格という肩書きに弱い経営者や採用担当者は、少なからず存在します。
通常の中途採用では実務経験の方が重視されることが多いのですが、中には資格という肩書きにコロッとやられて採用してしまう担当者は存在するのです。
※私の前の前の職場は、本当にそんな感じでした…。

そうでなくても、面接でうまく熱意を伝えられれば、採用される可能性は十分にあるかと思います。
要は、アピールの問題でしょう。

時間はかかるかもしれませんが、根気よく転職活動を続けていれば、実務経験がなくても納得のいく職場に転職できる可能性は大いにあるかと思います。

まとめ:資格取得のために費やした努力は、どこかでメリットになる

最後にまとめておきます。

  • 資格+実務経験があると、転職では有利
  • 実務経験がない場合は、まずは未経験OKの職場からステップアップを目指す

もちろん資格の種類も様々なので、全ての資格に当てはまるわけではないかと思います。
ですが、少なくとも私の経験(日商簿記や社労士の資格)では、転職において資格が大きな武器になっていたのは間違いありません。

「資格はそのものよりも、それを取るまでに費やしたその人の努力が評価される」
などと言われたりしていますが、一理あると思います。

たとえ転職に役立たなかったとしても、資格取得のために費やした努力は、あなたの人生において何かしらのメリットをもたらすことでしょう。

資格を取得したという事実が消えることは決してありませんので、そこは自信を持っていただければと思います。
※ただし、天狗になってはいけません。

モブタロウ
モブタロウ

私は数々の難関資格を取得しました。
なので、働かなくていいですよね?

ユメガシラ
ユメガシラ

………。

以上、またお会いしましょう。

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